| 令和7年6月定例会 第11回岩手県議会定例会会議録 |
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〇農林水産委員長(千葉盛君) 発議案第1号につきまして、農林水産委員会提案でありますので、委員長であります私から、提案理由の説明を行います。
発議案第1号米の安定供給体制の確立と農業基盤強化に向けた施策の推進を求める意見書でありますが、今期定例会において、請願陳情受理番号第59号日本の減反政策の見直しと水田政策の再構築を国に求める意見書提出に関する請願、受理番号第60号米の安定供給を目的とした実質的な減反政策の見直しに対する意見書の提出を求める請願及び受理番号第64号米危機打開をはかるために政府が米需給に責任をもち外米輸入の拡大をやめることを求める請願が、農林水産委員会に付託され、受理番号第59号については一部採択、受理番号第60号及び第64号については採択と決定したことに伴い、意見書を提案するものであります。 その趣旨を御説明いたしますと、今般の米価の高騰は、消費者にとって重い負担になっていることに加え、中食、外食業者や学校、病院給食等においては、事業の継続にかかわる問題となっています。政府備蓄米の放出により一定の価格下落傾向は見られるものの、依然として国民の生活に大きな影響を及ぼしています。 一方、生産現場においては、農業生産資材価格等の高騰が深刻化しており、経営が圧迫されている状況が続いています。また、50年余に及ぶ生産調整施策により、耕作放棄地の増加と農地の荒廃、生産者の高齢化と担い手不足など、国内農業生産体制の脆弱化が進んでいます。 こうした状況のもと、食料・農業・農村基本法に規定される、良質な食料が合理的な価格で安定的に供給され、かつ、国民一人一人がこれを入手できる状態の確保に向けた政策転換が求められています。 以上のことから、本意見書案においては、政府備蓄の拡充及び国内生産量の拡大に取り組むことなど7項目の実現を国に要望しようとするものであります。 以上をもって提案理由の説明を終わります。 〇議長(工藤大輔君) これより質疑に入るのでありますが、通告がありませんので、質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております発議案第1号は、委員会提案でありますので、会議規則第34条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたします。 これより討論に入るのでありますが、通告がありませんので、討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより、発議案第1号米の安定供給体制の確立と農業基盤強化に向けた施策の推進を求める意見書を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 〇議長(工藤大輔君) 起立全員であります。よって、発議案第1号は、原案のとおり可決されました。 日程第19 発議案第2号消費税の減税に関する意見書 〇議長(工藤大輔君) 次に、日程第19、発議案第2号消費税の減税に関する意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。名須川晋君。 〔31番名須川晋君登壇〕 |
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