平成7年2月定例会 第17回岩手県議会定例会会議録

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〇総務委員長(山内隆文君) 去る24日の本会議におきまして、当総務委員会に付託されました議案9件のうち、3件につきまして、27日、委員会を開き、慎重審査いたしましたので、その経過と結果につきまして御報告を申し上げます。
 まず、議案第51号平成6年度岩手県一般会計補正予算(第3号)中、第1条第1項、同条第2項第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入各款、歳出、第1款議会費、第2款総務費、第9款警察費、第12款公債費及び第13款諸支出金、第2条第2表繰越明許費のうち、第2款総務費及び第9款警察費並びに第4条地方債の補正についてでありますが、今回の補正は、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策に係る国の補正予算に伴う措置のほか、国庫支出金の決定及び事業費の確定に伴う整理並びに事業執行上、今回計上を要するものなどについて、総額139億4、341万5、000円を補正しようとするものであります。
 歳入の主なものは、県税98億9、584万7、000円、国庫支出金55億8、848万7、000円、県債60億800万円のそれぞれの増、繰入金77億2、445万円、諸収入54億3、275万5、000円のそれぞれの減等であります。
 次に、歳出の主なものは、第2款総務費において、財政調整基金積立金4億6、059万6、000円、地方バス路線運行維持費補助4億9、380万3、000円のそれぞれの増でありますし、人事管理費中、退職手当及び公務災害補償費5億3、258万3、000円、地域総合整備資金貸付金3億円のそれぞれの減、第12款公債費において、県債管理基金積立金19億4、014万3、000円の増、第13款諸支出金において、利子割交付金18億3、534万4、000円、自動車取得税交付金7億9、519万円のそれぞれの増等であります。
 次に、第2条第2表繰越明許費のうち、第2款総務費は、東北新幹線建設事業費補助について2、200万円を、第9款警察費は、地区運転免許センター整備事業について4、244万1、000円を、それぞれ翌年度に繰り越して使用しようとするものであります。
 第4条地方債の補正は、減税補てん債を追加し、ノーマライゼーション・ランド(仮称)整備事業など19件を変更しようとするものであります。
 審査の過程におきましては、景気の現状と今後の動向、予算執行の見通しなどについて質疑が交わされたのでありますが、原案を可とすることに決定をいたしました。
 次に、議案第58号平成6年度岩手県証紙収入整理特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、これは、一般会計繰出金15億482万5、000円を増額しようとするものであり、原案を可とすることに決定をいたしました。
 次に、議案第73号職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは、義務教育諸学校等の女子の教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等である職員に係る育児休業給を廃止しようとする国の方針にかんがみ、所要の改正をしようとするものであります。
 審査の過程におきましては、給与制度と共済制度の調整などについて質疑が交わされたのでありますが、原案を可とすることに決定をいたしました。
 以上をもって報告を終わります。(拍手)
〇議長(佐々木俊夫君) 次に、菅原福祉文教委員長。
   〔福祉文教委員長菅原温士君登壇〕(拍手)
〇福祉文教委員長(菅原温士君) 去る24日の本会議におきまして、当福祉文教委員会に付託されました議案2件につきまして、27日、委員会を開き、慎重審査をいたしましたので、その経過と結果につきまして御報告をいたします。
 議案第51号平成6年度岩手県一般会計補正予算(第3号)中、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出、第3款民生費、第10款教育費及び第11款災害復旧費中、第3項教育施設災害復旧費並びに第2条第2表繰越明許費のうち、第3款民生費及び第10款教育費についてであります、今回の補正は、国庫支出金の決定及び事業費の確定に伴う整理並びに事業執行上、今回計上を要するものなどについて、補正しようとするものであります。
 まず、第3款民生費でありますが、その主なものは、社会福祉総務費の管理運営費4、026万5、000円、社会福祉施設設備整備費補助5、585万8、000円、老人福祉施設整備費5、150万3、000円のそれぞれ増、精神薄弱者更生施設整備費補助7、328万3、000円、老人保護措置費1億674万7、000円、老人福祉活動推進費1億2、422万2、000円、生活保護扶助費3、875万2、000円のそれぞれ減等であります。
 次に、第10款教育費の主なものは、事務局費の管理運営費1億5、462万3、000円、全日制高等学校管理費の管理運営費5、230万7、000円、財団法人岩手県文化振興事業団出捐金4億3、100万円、芸術文化振興費の指導運営費8、045万1、000円のそれぞれ増、児童手当及び退職手当10億3、707万2、000円、小学校費の教職員費7、422万3、000円、養護学校費の校舎建設事業費5、836万円、インターハイ関連スポーツ施設整備事業費補助8、978万6、000円、岩手県私学教育振興会貸付金5、340万円のそれぞれ減等であります。
 第11款災害復旧費第3項教育施設災害復旧費3、000万円の減額は、学校施設災害がなかったことによるものであります。
 次に、第2条第2表繰越明許費のうち、第3款民生費4億9、541万7、000円は、老人福祉施設整備費補助ほか1件について、第10款教育費1億7、837万9、000円は、校地整備事業ほか1件について、それぞれ翌年度に繰り越して使用しようとするものであります。
 次に、議案第52号平成6年度岩手県母子寡婦福祉資金特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、これは、事業計画等に基づき、母子寡婦福祉資金貸付金を2億4、894万1、000円増額しようとするものであり、いずれも原案を可とすることに決定いたしました。
 以上をもって報告を終わります。(拍手)
〇議長(佐々木俊夫君) 次に、工藤保健商工委員長。
   〔保健商工委員長工藤篤君登壇〕(拍手)
〇保健商工委員長(工藤篤君) 去る24日の本会議におきまして、当保健商工委員会に付託されました議案4件のうち、3件につきまして、27日、委員会を開き、慎重審査いたしましたので、その経過と結果につきまして御報告いたします。
 議案第51号平成6年度岩手県一般会計補正予算(第3号)中、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出、第4款衛生費、第5款労働費及び第7款商工費、第2条第2表繰越明許費のうち、第4款衛生費、第7款商工費、第3条第3表債務負担行為補正のうち、1追加中、1についてでありますが、今回の補正は、国庫支出金の決定及び事業費の確定に伴う整理並びに事業執行上、今回計上を要するものについて計上したものであります。
 まず、第4款衛生費の主なものは、老人保健対策費1億3、424万8、000円、合併処理浄化槽整備費補助3、197万円、財団法人いわてリハビリテーションセンター運営費補助2億3、409万2、000円、保健婦等指導費1、210万8、000円のそれぞれの増、健康づくり推進事業費5、080万5、000円、結核健康診断、予防接種及び結核医療費1億4、631万1、000円、産業廃棄物処理施設整備費6、056万1、000円、公害防止施設整備資金貸付金3、015万7、000円のそれぞれの減であります。
 第5款労働費の主なものは、認定職業訓練運営費補助1、273万5、000円、公共職業能力開発校施設設備整備費1、354万9、000円のそれぞれの増、職業能力開発推進事業費2、108万1、000円、職業能力開発短期大学校整備事業費1億2、829万3、000円のそれぞれの減であります。
 第7款商工費の主なものは、中小企業経営安定資金貸付金9億9、653万6、000円、岩手県信用保証協会出捐金7、772万9、000円のそれぞれの増、地域中小企業特別資金貸付金4億8、874万4、000円、工業立地促進資金貸付金32億3、451万4、000円のそれぞれの減であります。 次に、第2条第2表繰越明許費のうち、第4款衛生費3億8、455万7、000円は、合併処理浄化槽整備費補助、産業廃棄物処理施設整備事業及び自然公園施設整備事業について、また、第7款商工費4億766万3、000円は、オートキャンプ場施設整備事業及びさわやか岩手イメージアップ大作戦について、それぞれ翌年度に繰り越して使用しようとするものであります。
 次に、第3条第3表債務負担行為補正のうち、1追加中、1日本開発銀行が財団法人クリーンいわて事業団に融通した資金について、元利金の償還がない場合の不足額の損失補償については、融資総額7億6、000万円を限度とし、平成6年度から平成23年度まで債務負担行為をしようとするものであります。
 審査の過程におきましては、結核対策費の減額理由と結核の予防・治療の現状及び兵庫県南部地震による県内企業への影響等について質疑が交わされたのでありますが、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第56号平成6年度岩手県中小企業振興資金特別会計補正予算(第1号)でありますが、今回の補正は、中小企業高度化資金等の貸付額の確定に伴い、歳入歳出をそれぞれ14億3、860万4、000円減額しようとするものであります。
 審査の過程におきましては、中小企業高度化資金の減額理由等について質疑が交わされたのでありますが、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第62号平成6年度岩手県立病院等事業会計補正予算(第1号)でありますが、今回の補正は、業務の予定量の変更に伴い、収益的収入の予定額29億6、666万9、000円、収益的支出の予定額31億3、650万4、000円のそれぞれの減、資本的収入の予定額10億2、493万3、000円、資本的支出の予定額10億1、976万3、000円のそれぞれの減等、所要の補正を行おうとするものであり、原案を可とすることに決定いたしました。
 以上をもって報告を終わります。(拍手)
〇議長(佐々木俊夫君) 次に、岩渕農林水産委員長。
   〔農林水産委員長岩渕信郎君登壇〕(拍手)
〇農林水産委員長(岩渕信郎君) 去る2月24日の本会議におきまして、当農林水産委員会に付託を受けました議案13件のうち、11件につきまして、2月27日、委員会を開き、慎重審査をいたしましたので、その経過と結果につきまして御報告いたします。
 議案第51号平成6年度岩手県一般会計補正予算(第3号)中、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出、第6款農林水産業費及び第11款災害復旧費中、第1項農林水産施設災害復旧費、第2条第2表繰越明許費中、第6款農林水産業費、第11款災害復旧費中、第1項農林水産施設災害復旧費、第3条第3表債務負担行為補正中、1追加中、2から20まで、2変更中、1から11まででありますが、今回の補正は、主としてウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策に係る国の補正に伴う措置のほか、国庫支出金の決定及び事業費の確定に伴う整理並びに事業執行上、今回計上を要するものについて、総額180億8、371万7、000円を補正しようとするものであります。
 その主なものは、山村等振興対策事業費14億618万3、000円、かんがい排水事業費21億953万8、000円、水田営農活性化排水対策特別事業費11億5、644万8、000円、農道整備事業費21億7、258万1、000円、ほ場整備事業費76億413万4、000円、中山間地域農村活性化総合整備事業費13億9、879万1、000円のそれぞれ増であります。
 また、林業振興指導費3億1、351万4、000円、漁業構造改善対策費3億1、886万2、000円等は、補助金の確定により減となっているものであります。
 第2条第2表繰越明許費のうち、第6款農林水産業費254億3、984万2、000円は、農業構造改善事業等46事業について、第11款災害復旧費第1項農林水産施設災害復旧費8億2、084万4、000円は、団体営耕地災害復旧事業等4事業について、それぞれ翌年度に繰り越して使用しようとするものであります。
 第3条第3表債務負担行為補正のうち、1追加中、2公社営畜産基地建設事業から、20漁港環境整備事業までは、期間及び限度額を定め、債務を負担しようとするものであり、2変更中、1かんがい排水事業から11農地開発事業までは、それぞれ期間及び限度額を変更しようとするものであります。
 審査の過程におきましては、活発な質疑が交わされたのでありますが、原案を可とすることに決定いたしました。
 次に、議案第53号平成6年度岩手県農業改良資金特別会計補正予算(第2号)でありますが、これは、畜産振興資金貸付金の需要見込み額が増額したこと及び特定地域新部門導入資金貸付金の追加等に伴い、所要の補正をしようとするものであり、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第54号平成6年度岩手県県有林事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、これは、事業費の確定に伴い、所要の補正をしようとするものであり、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第55号平成6年度岩手県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、これは、事業費の確定に伴い、所要の補正をしようとするものであり、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第65号耕地関係の建設事業に要する経費の一部を負担させることに関する議決の変更に関し議決を求めることについてから、議案第69号水産関係の建設事業に要する経費の一部を負担させることに関し議決を求めることについてまでの5件でありますが、これらは、いずれも耕地関係、林業関係及び水産関係の建設事業に要する経費の一部をそれぞれの受益市町村に負担させ、または受益市町の負担金の額を変更しようとするものであり、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第74号財産の譲渡に関し議決を求めることについてでありますが、これは、立石堆肥利用組合ほか16団体に家畜排せつ物処理施設を無償譲渡しようとするものであり、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第75号財産の取得に関し議決を求めることについてでありますが、これは、国から県民の森整備事業の用に供する土地及び立木を取得しようとするものであり、原案を可とすることに決定いたしました。
 以上をもって報告を終わります。(拍手)
〇議長(佐々木俊夫君) 次に、佐藤土木委員長。
   〔土木委員長佐藤正春君登壇〕(拍手)
〇土木委員長(佐藤正春君) 去る24日の本会議におきまして、当土木委員会に付託されました議案13件のうち、11件につきまして、27日、委員会を開き、慎重審査いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。
 議案第51号平成6年度岩手県一般会計補正予算(第3号)中、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出、第8款土木費、第11款災害復旧費中、第2項土木施設災害復旧費、第2条第2表繰越明許費中、第8款土木費、第11款災害復旧費のうち、第2項土木施設災害復旧費、第3条第3表債務負担行為補正中、1追加のうち、21から48まで、2変更のうち、12から18までについてでありますが、今回の補正は、国庫支出金の決定及び事業費の確定に伴う整理並びに事業執行上、今回計上を要するものなどについて補正しようとするものであります。
 第8款土木費は、総額33億8、979万6、000円の増でありますが、その主なものは、道路改良事業費10億1、101万3、000円、港湾改修事業費9億4、305万6、000円、除雪費5億5、880万4、000円などを増額するとともに、河川等災害関連事業費4億2、694万3、000円、直轄道路事業費負担金2億3、213万2、000円、直轄ダム管理費負担金2億2、418万3、000円などを減額しようとするものであります。
 第11款災害復旧費第2項土木施設災害復旧費は、総額54億6、957万2、000円の減であり、港湾災害復旧事業費3億9、571万5、000円を増額するとともに、河川等災害復旧事業費55億1、208万9、000円、直轄河川等災害復旧事業費負担金2億9、140万4、000円などを減額しようとするものであります。
 第2条第2表繰越明許費のうち、第8款土木費は、道路改良事業、緊急地方道路整備事業など39事業について、第11款災害復旧費第2項土木施設災害復旧費は、河川等災害復旧事業及び港湾災害復旧事業について、総額133億2、681万3、000円を翌年度に繰り越して使用しようとするものであります。
 第3条第3表債務負担行為補正中、1追加のうち、21空港整備から48まちなみ整備事業までは、それぞれ期間及び限度額を定めようとするものであり、2変更のうち、12道路改良事業から18鷹生ダム建設事業までは、それぞれ限度額を変更しようとするものであります。
 審査の過程におきましては、災害復旧事業費の大幅減額の理由などについて質疑が交わされたのでありますが、原案を可とすることに決定をいたしました。
 議案第57号平成6年度岩手県土地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)、議案第59号平成6年度岩手県流域下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第60号平成6年度岩手県港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第61号平成6年度岩手県県民ゴルフ場事業特別会計補正予算(第2号)、以上4件についてでありますが、これらは、いずれも事業計画の変更に基づいて所要額を補正しようとするものであり、それぞれ原案を可とすることに決定をいたしました。
 議案第63号平成6年度岩手県電気事業会計補正予算(第2号)でありますが、今回の補正は、収益的収入及び支出においては、収入3、680万8、000円、支出7、236万7、000円をそれぞれ増額しようとするものであり、資本的収入及び支出においては、収入3、176万5、000円を増額するとともに、支出9、337万4、000円を減額しようとするものであり、原案を可とすることに決定をいたしました。
 議案第64号平成6年度岩手県工業用水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、今回の補正は、業務の予定量を変更し、収益的収入及び支出においては、収入318万8、000円、支出3、050万1、000円をそれぞれ減額しようとするものであり、資本的収入及び支出においては、収入449万円、支出6、231万9、000円をそれぞれ増額しようとするものであり、継続費においては、第3北上中部工業用水道建設事業の年割額を変更しようとするもの等であり、原案を可とすることに決定いたしました。
 議案第70号土木関係の建設事業に要する経費の一部を負担させることに関する議決の変更に関し議決を求めることについてでありますが、これは、土木関係の建設事業に要する経費の額の変更に伴い、受益市町村の負担金の額を変更しようとするものであり、原案を可とすることに決定をいたしました。
 議案第71号土木関係の建設事業に要する経費の一部を負担させることに関し議決を求めることについてでありますが、これは、土木関係の建設事業に要する経費の一部を受益市町村に負担させようとするものであり、原案を可とすることに決定をいたしました。
 議案第72号流域下水道事業に要する経費の一部を負担させることに関する議決の変更に関し議決を求めることについてでありますが、これは、流域下水道事業に要する経費の額の変更に伴い、受益市町村の負担金の額を変更しようとするものであり、原案を可とすることに決定をいたしました。
 議案第76号北上川水系に係る一級河川の指定を変更することについての意見に関し議決を求めることについてでありますが、これは、北上川水系に係る一級河川の指定を変更することについて建設大臣に意見を述べようとするものであり、原案を可とすることに決定をいたしました。
 以上をもって報告を終わります。(拍手)
〇議長(佐々木俊夫君) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。横田綾二君。
   〔38番横田綾二君登壇〕

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