平成19年9月定例会 第3回岩手県議会定例会会議録

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〇36番(柳村岩見君) 制度が変わって、どなたも一様な認識のもとには立っていなかったかもしれませんけれども、質疑を許して、6項目にわたる質問を議長はちゃんと受けられたのです。それに対する答弁がないのです。(「答弁したじゃないか」と呼ぶ者あり)
 それは、そのときに解釈をいたしまして、委員長個人としての答弁はできません。委員長として、審査された過程におけることしか言えませんというふうになりました。当初、質問を受けるときは、そういう認識の上に私はおりませんでした。ですから、そこのかみ合わせができませんので、議運を開いて、そこを整理整頓された上で、本ルールにのっとって本会議が開かれることを望みます。
   〔「異議なし」、「もう決まったんだよ」と呼ぶ者あり〕
〇議長(渡辺幸貫君) 当職としましては、再度申し上げますけれども、小野寺有一議員からの質疑に対しまして、適切な答弁を求めるよう休憩をいたしました。したがって、その内容を精査し、そして、適切な答弁をさっき工藤委員長がされたとおりでありますので、答弁がなかったということは適切ではないと思います。
   〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕

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