令和3年9月臨時会 第16回岩手県議会臨時会会議録

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〇37番(斉藤信君) 日本共産党の斉藤信でございます。
 議案第1号令和3年度岩手県一般会計補正予算(第5号)の専決処分、議案第2号令和3年度岩手県一般会計補正予算(第6号)について質問いたします。
 これら第5号、第6号の二つの補正予算は、岩手県の新型コロナウイルス感染症の新規感染者が8月12日に10万人当たり16.5人とステージ3の事態となったことから、独自に岩手緊急事態宣言を発令し、新たな感染を強力に抑え込むための具体的な施策にかかわるものであります。
 8月26日には、盛岡市を重点対策区域に指定し、飲食店等に対し午後8時までの営業時間の短縮を要請し、県独自に協力金を支給することを明らかにいたしました。感染の急拡大を抑え込むための県独自の岩手緊急事態宣言の発令、盛岡市を重点対策区域とする飲食店等に対する営業時間の短縮要請と協力金の支給の措置は、適時適切な対応だと評価するものであります。
 達増知事に質問します。全国的に感染爆発の状況が広がる中で、自宅療養者が11万8、000人を超え、救える命も救えない深刻な危機的状況となっています。重症患者数は連日過去最多を記録しています。こうした中で県内の8月の新規感染者は1、002人となり、10万人当たりでは21.8人となりました。感染爆発とはなりませんでしたが、感染の急拡大の状況であります。この状況をどう受けとめているのか、その要因をどう分析、把握されているでしょうか。
 岩手緊急事態宣言の解除の基準は、新規感染者数が10万人当たり10人未満に抑え込むことと提起しています。積極的で厳しい目標であります。早期に解除を目指すために、今後どういう取り組みが必要と考えているか示してください。
 議案第1号令和3年度岩手県一般会計補正予算(第5号)の専決処分は、営業時間短縮要請に応じた飲食店等に、中小企業の場合、売り上げ実績を踏まえて1日2万5、000円から7万5、000円の協力金を9月12日までを期限に支給しようとするものであります。
 9億円の補正予算額は、対象店舗数をどう試算したものでしょうか。受付期間は9月13日から10月31日までとしています。早期申請の受け付けも8月30日から9月12日まで受け付けるとしています。早期申請の場合、申請受け付けから支給までの日数はどうなるのでしょうか。通常の申請の場合はどうなるのでしょうか。早期申請の実績、状況を含めて示してください。県独自の岩手緊急事態宣言が9月12日までに解除されなかった場合、営業時間短縮の要請と協力金の支給はどうなるのでしょうか。
 議案第1号は専決処分とされました。本日の臨時議会にかけられなかった理由は何でしょうか。具体的に答えてください。
 議案第2号令和3年度岩手県一般会計補正予算(第6号)の具体的な内容について質問します。
 第1に、地域企業経営支援金支給事業費補助が25億3、512万円余の増額補正となっています。岩手緊急事態宣言による売り上げ減少等への支援強化として、1店舗当たりの最大支給額を30万円から40万円に引き上げようとするものであります。増額の根拠を示してください。今年度分の申請状況、支給状況はどうなっているでしょうか。今年度分は全て対象とすべきと考えますが、最大10万円の引き上げ対象はどうなるでしょうか。申請から支給までの期間はどうなっているか示してください。
 第2に、新型コロナウイルス感染症対策資金保証料補給補助として3億1、000万円が計上されています。新たに伴走支援型特別保証制度を利用した融資を補助対象に加え、事業者負担分の保証料を国と県で全額補助しようとするものであります。どのような事業者が対象となるのでしょうか。対策資金の融資実績はどうなっているでしょうか。保証料の補助については市町村でも独自に実施しているところがありますが、その状況をどう把握しているでしょうか。
 第3に、飲食店感染対策推進事業費が7、223万円の増額補正となっています。いわて飲食店安心認証制度への申請数が増加したことによるとしています。申請数と認証数、認証された飲食店に対する10万円の支援金の支給実績はどうなっているでしょうか。
 以上でありますが、答弁によっては再質問いたします。
〇知事(達増拓也君) 斉藤信議員の御質問にお答え申し上げます。
 まず、県内の感染状況とその要因についてでありますが、7月下旬以降、学校の夏季休業やお盆の季節において、県外で感染した患者が県内に移動した後に発症したり、帰省による親族や友人等との会食の際に感染するなど、県内外の人流が増加したことが主な要因と認識しております。これに加え、感染力が強いとされるデルタ株に感染している者の割合が増加していることも相まって、本県においても全国と同様、これまでに経験したことのない感染の状況が続いており、一層の感染拡大防止の取り組みが重要と受けとめております。
 次に、岩手緊急事態宣言早期解除に向けた取り組みについてでありますが、現在、県内で確認されている新型コロナウイルスは、少ない接触機会でも感染するデルタ株にほぼ置きかわっており、新たな感染を抑え込むためには、社会のさまざまな場面で、人と人との接触の機会を極力減らすことが必要であります。
 そのため、県民の皆様には不要不急の外出の自粛をお願いしているほか、新学期がスタートした学校に対しては、練習試合の禁止や時差通学の検討、また、事業所に対しては、テレワークやテレビ会議による出張機会の削減などを依頼しているところであります。
 飲食店への営業時間短縮要請については、デルタ株による感染が拡大した8月以降、飲食に起因する感染も多く見られること、また、飲食店を起点として職場や家庭にウイルスを持ち込む例が少なくないこと、学校や施設のクラスターに比べ囲い込むことが難しいことから、感染の起点を抑え込むことが感染対策として重要と考えたところであります。
 このような感染対策により、徹底して感染を抑え込み、早期に岩手緊急事態宣言を解除することができるよう取り組んでまいります。
 その他のお尋ねにつきましては、企画理事及び関係部長から答弁させますので、御了承をお願いします。
〇企画理事兼環境生活部長(石田知子君) いわて飲食店安心認証制度への申請と認証状況についてでございますが、本年6月の認証制度の開始から、本当に多くの飲食店の方々に認証基準に沿った感染対策に取り組んでいただいているところであり、8月27日現在の申請店数は3、732店、認証店数は3、137店となっております。
 引き続き、市町村や商工会議所、商工会等と連携しながら、いわて飲食店安心認証制度の周知と普及に取り組み、県内飲食店における感染対策の徹底を図ってまいります。
〇復興防災部長(戸舘弘幸君) まず、新型コロナウイルス感染拡大防止協力金の支給対象店舗数の試算方法についてでありますが、対象となる飲食店は、食品衛生法に基づく飲食店営業許可または喫茶店営業許可を受けた盛岡市内の店舗としておりますが、この許可を受けている施設の中には、病院や介護施設、企業の寮の食堂など、営業時間短縮要請の対象とならない施設が多く含まれていることから、予算の積算に当たりましては、直近の経済センサスにおける盛岡市内の飲食店数約1、700店により積算しているものであります。
 次に、協力金の申請及び支給についてでありますが、早期申請は、中小企業者及び個人事業主を対象に1店舗当たり17万5、000円を支給することとしておりまして、書類等に不備がなければ、申請書の受理から4日程度で支払っています。
 9月2日現在、116件の申請書を受理しておりまして、9月7日までに103件、115店舗、2、012万5、000円を支払う予定としております。
 また、9月13日から受け付けを開始する本申請でありますが、売り上げが一定額以上の場合、売上額に応じて支給単価を決定する必要がありますので、審査に時間を要しますが、速やかに支払いができるよう人員をふやして対応することとしています。
 なお、売り上げが一定額以下の場合は、審査を要する書類が少ないことから、早期申請と同程度の日数で支払いができる見込みとなっております。
 次に、岩手緊急事態宣言が延長された場合の対応についてでありますが、岩手緊急事態宣言におきましては、県外からの来県者由来の感染やクラスターの発生が多く確認されておりまして、首都圏等との往来が多く、人口が集積している盛岡市における人流と飲食由来の感染を抑制し、感染を重点的に収束させることが、県全体の感染収束に有効であると考えまして、盛岡市の飲食店等に対し営業時間短縮の要請を行っているところでございます。
 また、その期間につきましては、国の緊急事態宣言期間に合わせて実効性を高めて、なおかつ、効果があらわれるまでの2週間の期間を確保するという意味合いで、8月30日から9月12日までとしているところであります。9月12日に予定どおり終了することができるよう、全力で取り組んでまいります。
〇総務部長(白水伸英君) 専決処分とした理由についてでございます。
 今般の飲食店への営業時間の短縮要請に伴う協力金に係る専決処分につきましては、感染状況や医療提供体制の逼迫状況に応じて至急の対応をせざるを得ないこと、協力金については、早期支給の必要があり、営業時間短縮の要請と同時期に予算議案の処分が必要であったことから、本日の臨時会前に、特に緊急を要する予算措置が必要であると判断し、地方自治法第179条第1項の規定に基づく専決処分を行ったところでございます。
 今後におきましても、新型コロナウイルス感染症対策に係る予算の計上に当たりましては、丁寧に議会の御意見を伺い、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期してまいります。
〇商工労働観光部長(岩渕伸也君) まず、地域企業経営支援金支給事業費補助についてでありますが、岩手緊急事態宣言の発出により、幅広い業種の事業者の売り上げ減少が見込まれることから、令和3年度岩手県一般会計補正予算(第2号)による地域企業経営支援金支給事業の支給上限額を、1店舗当たり最大30万円から10万円引き上げ40万円とすることとしたものでございます。
 なお、今般の全国的な大きな感染拡大によって、事業者への影響はさらに深刻度を増していると受けとめておりまして、持続化給付金の再度の支給や地域観光事業支援の拡充、また、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金のさらなる増額などについて、国に働きかけながら、今後も必要な対応を講じていく考えでございます。
 今年度の地域企業経営支援金の申請状況につきましては、8月20日時点で、申請事業者が1、976者、申請店舗が2、185店舗、支出済み額が4億2、800万円余、予算執行率にして20.6%となっております。
 今般の上限額の引き上げの対象につきましては、岩手緊急事態宣言の発出に伴う県民の行動自粛による影響を踏まえた売り上げ減少を支援するためのものであることから、岩手緊急事態宣言の期間を含んだ場合に限り、上限額を10万円引き上げるものでございます。
 なお、既に受給済みの事業者につきましても、宣言期間を含む期間で再計算していただき、支給済み額との間に差額が生じる場合は、再度申請できることとして予算案に盛り込んでおります。
 支給に当たりましては、商工会議所や商工会と連携を図り、9月以降の申請に対し、おおむね1カ月程度で支給されるようお願いしているところでございます。
 次に、新型コロナウイルス感染症対策資金保証料補給補助についてでございますが、対象となる事業者は、国が定める三つの信用保証制度のいずれかの要件を満たし、市町村の認定を受けた中小企業者のうち、売り上げが15%以上減少した者であって、経営計画書を作成して、金融機関による継続的な伴走支援を受ける者となります。
 これまでの新型コロナウイルス感染症対策資金の融資実績は、昨年4月の取り扱い開始以降、令和2年度が1、279件、512億4、555万円余、令和3年度は、直近の7月末現在で256件、27億2、776万円余、累計では1、535件、539億7、331万円余となっております。
 また、新型コロナウイルス感染症対策資金に対する保証料補助を行っている市町村につきましては、本年6月末現在、3市1町であり、このうち補正予算案に係る伴走支援資金への保証料補給を行っているのは2市1町となっております。
 次に、いわて飲食店安心認証制度で認証された飲食店に対する地域企業経営支援金の支給実績でございますが、7月12日の受け付け開始から8月27日までの実績で、いわて飲食店安心認証制度の認証を受けた中小企業者947者、認証店舗1、018店舗から申請を受け付け、うち530事業者、578店舗に対して5、780万円の地域企業経営支援金を支給し、予算執行率は16.5%となっております。
 関係団体と連携し、迅速な支給に努めてまいります。
〇37番(斉藤信君) それでは再質問いたします。
 岩手緊急事態宣言を8月12日に発して、8月26日には、さらに盛岡地区を重点対策区域にして営業時間短縮の要請を行う、協力金も支給することは県独自の対策として大きな効果があったと思います。県民に対しても、これは大きな危機感を伝えるものになったのではないかと思います。残念ながら、感染者数はまだそれほど下がっていません。しかし、感染爆発は抑えている。10万人当たりで見ますと、全国47都道府県の中で45番目ぐらいですよね。岩手県以上はみんなレベル4です。私は、そういう意味では効果を上げているし、県の姿勢は伝わっていると思います。
 そこでお聞きしたいのですが、さらにこれを10万人当たり10人以下に下げるという、これは先ほど言ったように、積極的だけれども厳しい目標です。これを本当に実現するためには、知事の答弁にもありましたけれども、何といっても人流を抑えることが必要だと思いますが、宣言以降、人流の推移はどうなっているか。さらにこれを下げるためにもっと立ち入って対策が必要になってくると思いますけれども、いかがでしょうか。
 それと、地域企業経営支援金が40万円となって、今の答弁だと、岩手緊急事態宣言以降とその期間中が対象になるということです。岩手緊急事態宣言というのは、終わりがはっきりしていないのです。いつまでこれが続くか、早く終わるか、これは私は未定だと思うので、それよりは、やはり8月の岩手緊急事態宣言前からも、全国的な感染爆発の中で、飲食店等を含めて宿泊業、観光業も重大な打撃を受けています。毎月の県の新型コロナウイルス感染症に伴う事業者の影響調査でも売り上げ減少になっているのです。だから私は、8月12日起点というのではなくて、思い切って今年度を対象にすべきではないのかと思います。
 専決処分についてお聞きいたします。これは、緊急の対策として営業時間の短縮要請が8月30日から実行されました。協力金の支給も含めてです。だから、当然予算のついた事業でなければ成り立たないと私は思います。そういう意味で、専決処分をしたことは、私は当然の措置だと考えます。ただ、専決処分をする上で、我々議員にももっと丁寧な説明の場があってもよかったのではないかと私は考えていますが、いかがでしょうか。
〇復興防災部長(戸舘弘幸君) 人流の関係でありますけれども、8月8日から8月14日の盛岡市大通周辺の時間別滞在人口を見ますと、夜間20時から24時について、2019年比で増減率が平均マイナス38.9%、2020年比で平均マイナス12.2%と低い水準となっております。
〇商工労働観光部長(岩渕伸也君) 地域企業経営支援金支給事業費補助についてでございますけれども、先ほど答弁申し上げましたとおり、今般の10万円上乗せにつきましては、岩手緊急事態宣言の発出に伴う売り上げ減少を支援するためのものとして提案させていただきました。
 その上で、岩手緊急事態宣言の期間ですとか、先ほども答弁いたしましたが、全国的な感染拡大の影響がいつまで続くのかということで、事業者への影響は非常に深刻になってきていると思います。そうした対応につきましては、国にも働きかけながら、財源を確保しつつ、そこでまた必要な対策を講じていくという考えの中で、議員がおっしゃった期間を見直すことについても、あわせて検討していきたいと思います。
〇総務部長(白水伸英君) 専決処分に当たりましての議会への丁寧な説明についてでございます。
 先ほども御答弁申し上げましたけれども、この新型コロナウイルス感染症の関係の予算につきましては、定例会はもちろんでございますが、臨時会も開催し、さまざま御審議いただいてきたところでございます。これまでも、県議会議員の皆様への説明を丁寧に行うという考えのもとで努めてきたところでございます。
 今回につきましては、先ほど飯澤議員にも御答弁いたしましたけれども、まず、岩手県新型コロナウイルス感染症対策本部第39回本部員会議の決定に先立ちまして、議長、副議長、それから各会派代表者会議の構成員の方々への説明を行いましたほか、全議員の皆様に必要な資料提供を行わせていただきました。
 今後、同様に新型コロナウイルス感染症対策関係予算で専決処分を行う必要が生じた場合に、どのような説明の方策が適当なのか、今回のこともしっかり踏まえて、また、議会の御意見も伺いながら適切に対応していきたいと考えております。
〇37番(斉藤信君) 最後に二つお聞きします。
 先ほど私は、さらに人流を抑制する手だてが必要なのではないかと具体的な手だてを聞きました。全国は感染爆発の状況ですから、本当に黙っていたら感染が広がるだけなのです。
 もう一つは、商工労働観光部長に聞きたいのですけれども、実は、新型コロナウイルス感染症に伴う事業者への影響調査で一番影響を受けているのは宿泊業、観光業なのです。41%以上の売り上げ減少が6割を超えているのです。これは、今すぐというわけにはいきませんけれども、ここへの新たな手だてが必要になっているので、ぜひ、9月定例会には提案するようにしていただきたい。いかがですか。
〇復興防災部長(戸舘弘幸君) 失礼いたしました。いずれ県民の皆様には、不要不急の外出の自粛をお願いしておりますほか、特に、学校におきましてクラスターも出てきておりますので、県教育委員会において、学校における感染抑止ということで、さまざまな取り組みを強化しているところであります。
 また、事業所に対しましても、テレワーク、テレビ会議による出張機会の削減などを依頼しているところでありますが、また一層、この辺の要請を強化してまいりたいと考えております。
〇商工労働観光部長(岩渕伸也君) 宿泊事業者への支援でございますけれども、宿泊事業者が受けている影響は非常に大きいということで、私も事業者から直接話を伺っております。そういう中で、8月で終了したいわて旅応援プロジェクトの後継事業が実施できるように、既に7月中から国に直接働きかけを行っておりますので、そういう動きと連動しながら必要な対策を講じていきたいと考えております。
〇議長(関根敏伸君) これをもって質疑を終結いたします。
 次に、ただいま議題となっております議案第1号及び議案第2号は、お手元に配付いたしてあります委員会付託区分表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
〔参照〕
委員会付託区分表
(第16回県議会臨時会 令和3年9月3日)
総務委員会
1 議案第1号
2 議案第2号
   第1条第1項
   第1条第2項第1表中
    歳入 第9款
環境福祉委員会
1 議案第2号
   第1条第2項第1表中
    歳出 第3款
       第4款
商工建設委員会
1 議案第2号
   第1条第2項第1表中
    歳出 第7款
   第2条
   
〇議長(関根敏伸君) この際、暫時休憩いたします。
   午後1時58分 休 憩
   
出席議員(47名)
1  番 千 田 美津子 君
2  番 上 原 康 樹 君
3  番 小 林 正 信 君
4  番 千 葉   盛 君
5  番 千 葉 秀 幸 君
6  番 岩 城   元 君
7  番 高橋 こうすけ 君
8  番 米 内 紘 正 君
9  番 武 田   哲 君
10  番 高 橋 穏 至 君
11  番 山 下 正 勝 君
12  番 千 葉 絢 子 君
13  番 高 田 一 郎 君
14  番 田 村 勝 則 君
15  番 佐々木 朋 和 君
16  番 菅野 ひろのり 君
17  番 柳 村   一 君
18  番 佐 藤 ケイ子 君
19  番 岩 渕   誠 君
20  番 名須川   晋 君
21  番 佐々木 宣 和 君
22  番 臼 澤   勉 君
24  番 ハクセル美穂子 君
25  番 木 村 幸 弘 君
26  番 吉 田 敬 子 君
27  番 高 橋 但 馬 君
28  番 小 野   共 君
29  番 軽 石 義 則 君
30  番 郷右近   浩 君
31  番 小 西 和 子 君
32  番 高 橋 はじめ 君
33  番 神 崎 浩 之 君
34  番 城内 よしひこ 君
35  番 佐々木 茂 光 君
36  番 佐々木   努 君
37  番 斉 藤   信 君
38  番 中 平   均 君
39  番 工 藤 大 輔 君
40  番 五日市   王 君
41  番 関 根 敏 伸 君
42  番 佐々木 順 一 君
43  番 伊 藤 勢 至 君
44  番 岩 崎 友 一 君
45  番 工 藤 勝 子 君
46  番 千 葉   伝 君
47  番 工 藤 勝 博 君
48  番 飯 澤   匡 君
欠席議員(1名)
23  番 川 村 伸 浩 君
   
説明のため出席した者
休憩前に同じ
   
職務のため議場に出席した事務局職員
休憩前に同じ
   
午後4時47分再開
〇議長(関根敏伸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
   
〇議長(関根敏伸君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長いたします。
   
〇議長(関根敏伸君) この際、議事の都合により暫時休憩いたします。
   午後4時47分 休 憩
   
出席議員(47名)
1  番 千 田 美津子 君
2  番 上 原 康 樹 君
3  番 小 林 正 信 君
4  番 千 葉   盛 君
5  番 千 葉 秀 幸 君
6  番 岩 城   元 君
7  番 高橋 こうすけ 君
8  番 米 内 紘 正 君
9  番 武 田   哲 君
10  番 高 橋 穏 至 君
11  番 山 下 正 勝 君
12  番 千 葉 絢 子 君
13  番 高 田 一 郎 君
14  番 田 村 勝 則 君
15  番 佐々木 朋 和 君
16  番 菅野 ひろのり 君
17  番 柳 村   一 君
18  番 佐 藤 ケイ子 君
19  番 岩 渕   誠 君
20  番 名須川   晋 君
21  番 佐々木 宣 和 君
22  番 臼 澤   勉 君
24  番 ハクセル美穂子 君
25  番 木 村 幸 弘 君
26  番 吉 田 敬 子 君
27  番 高 橋 但 馬 君
28  番 小 野   共 君
29  番 軽 石 義 則 君
30  番 郷右近   浩 君
31  番 小 西 和 子 君
32  番 高 橋 はじめ 君
33  番 神 崎 浩 之 君
34  番 城内 よしひこ 君
35  番 佐々木 茂 光 君
36  番 佐々木   努 君
37  番 斉 藤   信 君
38  番 中 平   均 君
39  番 工 藤 大 輔 君
40  番 五日市   王 君
41  番 関 根 敏 伸 君
42  番 佐々木 順 一 君
43  番 伊 藤 勢 至 君
44  番 岩 崎 友 一 君
45  番 工 藤 勝 子 君
46  番 千 葉   伝 君
47  番 工 藤 勝 博 君
48  番 飯 澤   匡 君
欠席議員(1名)
23  番 川 村 伸 浩 君
   
説明のため出席した者
休憩前に同じ
   
職務のため議場に出席した事務局職員
休憩前に同じ
   
午後6時2分再開
〇議長(関根敏伸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 総務委員長、環境福祉委員長及び商工建設委員長から、それぞれ委員会報告書が提出されておりますが、後刻詳細に報告を求めますので、朗読を省略いたします。
   
   日程第3 議案第1号令和3年度岩手県一般会計補正予算(第5号)の専決処分に関し承認を求めることについて及び日程第4 議案第2号令和3年度岩手県一般会計補正予算(第6号)(続)
〇議長(関根敏伸君) 日程第3、議案第1号及び日程第4、議案第2号の議事を継続いたします。
 各案件に関し、委員長の報告を求めます。岩渕総務委員長。
   〔総務委員長岩渕誠君登壇〕

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